全国建設業親方労災保険組合

奈良県にお住いの一人親方様へ一人親方労災保険への加入のご案内です。

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奈良県の情報です。
2021年10月現在によると、人口は約353万人、奈良県の面積は約3,690.94km2、人口密度は約353人/km2となっています。

奈良県の地図
奈良県の地図

人口密度を見てみると、1kmの四角形の中に、約353人が住んでおり、10mの四角形に単位を小さくすると、約3.5人が住んでいる計算になります。
奈良県は、修学旅行でもよく選ばれ学生の時に訪れることが多い県です。日本で8番目に小さな県で外洋には接していませんが、世界遺産も多く残されていて歴史のある見どころ満載の県です。
奈良と言えば東大寺にある通称名では奈良の大仏(盧舎那(毘盧遮那)仏)さん、正岡子規の俳句(柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺)で有名な法隆寺、奈良公園の鹿さんなど魅力満載です。
小ネタですが、柿食えば・・・の元ネタと言われているのが、夏目漱石が詠んだ(柿食えば鐘が鳴りけり建長寺)や(鐘つけば銀杏散るなり建長寺)だと言われています。
また、もしや正岡子規は法隆寺には行っていないのではないか?という説もありますが、歴史ミステリーは考えるだけでも楽しいですね。
気候は、盆地あり高原ありで、南と北の地域では気候が大きく変わります。自然が多く残された歴史の町なんて素敵ですね。
さて、食べ物ですが(ここ重要)柿の葉寿司や飛鳥鍋が有名です。
昨今では一時期ブームとなった、にゅうめんは奈良の桜井市三輪(三輪そうめんでさらに有名)が発祥とされています。温かいそうめんは冬に食べると体が温まり、心もほっかほかになります。
奈良漬は有名すぎるので割愛しますが、おすすめなのが「しきしき」という郷土のお菓子です。
これ、和製クレープともいえるかな?
戦前からあるお菓子で、基本は小麦粉と水と砂糖(昔は高級)を入れてかき混ぜたものを薄く焼いて食べていたそうです。今では、あんこや餅などを丸めて食べたり、鰹節(削り節)や刻みネギをかけて食べたり、おのおのの家庭でも様々な食べ方があるそうです。
奈良県は、魅力・歴史・世界遺産・自然が楽しめる県ですので、機会があったら一度訪れてみてはいかがでしょう。
なぜ鹿が多いのか?
それは次回のお楽しみということで。

奈良県は、区・市・町・村・郡から成り立ちます。
区0・市12・町15・村12・郡7

奈良県の市区町村

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