事故発生場所

大阪府大阪市の某解体工事現場

事故発生状況

内装の解体作業中、脚立に上って天井をはがす作業をしていたところ、

はがしたボードが意図せず落下してきて、巻き込まれる形で転倒した。

脚立の高さは2mほどあったが、その場では何ともなかったので病院に行かなかった。

しかし徐々に痛みが増したので後日病院に行くと、下記の傷病が診断された。

傷病名

右肋骨:骨折

腰部:打撲

労災給付内容

療養補償給付(様式5号)

様式5号を作成

初診の病院に提出し治療費を給付

休業補償給付(様式8号)

被災者の申請をいただき次第、書類を作成

まとめ

本事例は例のごとく高所作業中での事故でした。

ですが天井のボードに巻き込まれたということで本人の想像よりも大きな事故になってしまいました。

慣れた作業でも怪我の度合いは自分で見積もらずできるだけ早く病院に罹るようにしましょう

このように

怪我をした際の労災申請には書類を作成する必要があります。

さらに休業となった場合、この期間が長いとひと月単位で申請する方が多いので

なおさら書類まみれになります

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