台風10号は現在、九州をゆっくりと東に進んでいます。中心気圧は996hPaで、最大風速は18m/sとなっており、勢力は弱まっていますが、まだ警戒が必要な状況です。
進路予想
台風は今後も東日本へと移動し、引き続き広範囲で影響を及ぼす可能性があります
【8/30現在】台風10号進路予想図(気象庁より引用)
予想される影響
- 大雨:28日から29日にかけて、東海地方では最大400ミリ、近畿地方と四国では300ミリを超える大雨が予想されています。これにより土砂災害や河川の氾濫に注意が必要です。
- 暴風:進路に近い地域では、暴風による建物の損壊や停電が懸念されています。最大瞬間風速が60メートルに達する可能性があります。
対策
- 暴風:看板や工具、資材等が風で飛ばされる事の無い様に点検し、安全な建物内に移動させてください。
- 停電・断水:懐中電灯や飲料水の確保、非常用持ち出し品の準備が推奨されています。
- 避難計画:避難場所や避難経路を確認し、家族と連絡手段を話し合っておきましょう。
その他の詳しい情報は以下を参照ください
今日も一日ご安全に!!