職種：管工事業　傷病：左踵骨骨折

事故発生場所

岡山県倉敷市の工事現場

天井配管の水漏れの修理で、脚立に上がり配管を切断していた際、

バランスを崩して脚立から転落し、かかとを負傷してしまった。

その後病院へ行き診断を受け、治療した。

左踵骨：骨折

様式5号を作成。病院/薬局に提出し、入院費・手術費等々の治療費を給付。

初診では詳しい検査ができなかった為、転院。

その後、転院先で入院したが退院後は初診の病院に通院することとなったため

もう一度転院することとなった。

それぞれで様式8号をこちらで作成し、病院に提出した。

今回は合計76日間の休業となったので、

後日様式8号用紙を病院に提出し、基礎給付日額に応じた金額の給付を受けた。

脚立からの転落、脚立の転倒事故は季節や業種によらず、報告が多い事例です。

今回のように足を負傷してしまうと入院等で休業せざるを得ないケースが多いので

ちょっとした作業や慣れた作業でも気を抜かずに、

安全対策をしっかりと行いましょう！

今日も一日ご安全を！

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